塾の選び方

塾か通信教育かで悩む方必見!向いている中学生のタイプを解説

塾か通信教育課で悩む方必見!向いている中学生のタイプを解説

保護者様

・うちの子は塾か通信教育かどちらに向いてるのかな?

・それぞれのメリットとデメリットは?

 

中学生の勉強方法として、「塾か」「通信教育か」の2択があります。

 

お子様のライフスタイルや性格に合わせて選ぶべきですが、どうやって決めるのか結構難しいですよね?

 

個別指導塾の塾長経験と、僕自身の中学時代の経験から、塾か通信教育かを選ぶポイントを解説します!

 

この記事の執筆者

しらべこ自己紹介

 

この記事では、

  • 塾のメリット・デメリット
  • 塾に向いている中学生の特徴
  • 通信教育のメリット・デメリット
  • 通信教育に向いている中学生の特徴
  • 塾か通信教育かのどちらを選んでも大切なこと

という順で解説しています。

 

この記事を読めばお子様には塾か通信教育かのどちらが合っているか分かり、後悔せずに正しい勉強法を選べますよ!

 

「塾には行きたい。でも忙しくて時間が…」

という中学生もいると思います。

そういう場合はオンラインの塾や家庭教師がオススメです。

自宅で、お子様の都合が良い時間に授業をしてもらえますよ!

 

 

中学生が塾に通うメリット

中学生が塾に通うメリット

中有学生が塾に通うメリットをまとめると、上の図のようになります。

詳しくは塾に行く意味の記事でも書いていますので、ここでは簡潔に説明しますね。

 

分からないことをすぐ質問できる!

塾は学校より先生に質問がしやすいです。

 

皆がお金を払って勉強しに来ているので、学校より質問しやすい空気が塾にはあります。

特に個別指導塾は専任の先生がいるようなもので、周りを気にせず質問できますね。

 

学校で分からないことを質問できていない中学生には、塾がオススメです!

 

勉強習慣が身につく!

決まった時間に塾に行くので、その時間に勉強する習慣を強制的に身につけられます。

 

さらに、

  • 宿題をしていなかったら保護者に連絡
  • 自宅学習の習慣を指導

なども塾と約束できれば、より効果的に学習習慣がつくでしょう。

 

自習室が使える!

塾は自習室で勉強できるので、自宅で集中して勉強できない中学生にはメリットですね。

時間があるときには、教室長や講師が来て教えてくれたりもしますよ。

 

学校の過去問が手に入る!

定期テストの問題を控えている塾だと、過去問を使ってテスト対策ができます。

しらべこ
僕の塾でもやっていました!去年と同じ問題を出す先生もいるので効果ありますよ。

塾によって控えていなかったりもするので、入塾時に確認してみましょう。

 

受験や高校に関する情報が手に入る!

受験やそれぞれの高校に関する情報をもらえるのも、塾のメリット。

情報をもとに、お子様に合った的確なアドバイスももらえます。

ご家庭で情報収集できるかどうかが、塾か通信教育かを選ぶポイントの一つでしょう。

 

中学生が塾に通うデメリット

中学生が塾に通うデメリット

次は塾のデメリットです。

ひとつずつ解説しましょう。

 

費用がかかる…

塾だと通常の授業料だけでなく、入会金や教材費、講習費用などの費用がかかります。

通年でどれくらいの費用がかかるか、入塾時に確認しておきましょう!

 

スケジュール調整が必要…

部活や他の習い事をしている中学生なら、それらと塾をムリなく続けられるか考える必要があります。

時間に余裕がないスケジュールだと、塾に行っても長続きしません。

 

安全面の問題・送り迎えが必要な場合も…

一番遅い授業が終わるのは22時ごろ。その時間の帰宅が安全かを確認しましょう。

保護者様の送り迎えが必要な場合もあります。負担にならないか話し合ってください!

 

塾が合わないとストレスがたまる…

塾は生徒同士や講師との人間関係の場です。

お子様に合わないとストレスがたまり、通い続けるのは難しくなるでしょう。

 

塾が向いている中学生の特徴

塾が向いている中学生の特徴

ここでは「通信教育より塾が向いている・塾に通うべき中学生」の特徴を解説します。

塾か通信教育かで悩んだら、一つの基準として参考にしてください!

 

英語・数学が苦手

英語や数学で伸び悩んでいるなら、通信教育より塾の方が成績が向いています。

 

英語と数学は「今まで勉強してきたことが、これから勉強することの基礎になる」という特徴を持った、積み重ねの科目です!

ですので

英語や数学が苦手 = 今まで勉強したことの苦手を克服できていない

といえます。

 

苦手なポイントは一人ひとり違うため、お子様に合わせて授業をしてくれる個別指導塾や家庭教師が向いています!

 

しらべこ
僕は中学生の時に数学が苦手でした。ですので

数学は家庭教師

理科・社会・国語は進研ゼミ

というスタイルで勉強していました!

 

英語や数学が苦手で、塾か通信教育かで悩んでいるご家庭は多いと思います。

この場合はまず、個別指導塾や家庭教師を検討してみるのがいいでしょう。

 

自力だと理解できる自信がない

お子様が自分ひとりで理解できる自信がないなら、塾で解説をしてもらうべきですね。

 

通信教育や家庭学習では、

  • 解説を読む習慣
  • 解説を理解できる読解力

が必要です。

この習慣と読解力がなければ、自力で成績を上げるのはかなり難しいですね。

 

小4を境に、通信教育より塾に通う子の方が多くなっています。

これは小4のころから内容が難しくなってくることや、中学受験・高校受験に備えて解説してもらえる環境が必要になることが考えられます。

参考:楽天スーパーポイントギャラリー「【保護者アンケート】子供の家庭学習、塾通いetc…勉強の方法を徹底調査!

 

もし現時点で学校の授業に追いつけていないのであれば、自力で勉強するのは難しいかと思います。

解説してもらえる環境を重視しましょう!

 

家での勉強習慣がない

家で勉強する習慣がない中学生は、塾に行って習慣を身につけましょう。

 

まず塾の授業と宿題で、強制的に時間を確保できます。

さらに家庭学習のスケジュールを塾長や講師に一緒に考えてもらったり、アドバイスをもらったりして習慣を作ってもらいましょう!

勉強習慣の指導をすることも塾の役目なので、遠慮はいりません!

 

ココに注意

「とにかく勉強する時間を確保したいから」という理由で、5教科の集団塾に通わせる保護者様が多いです。

ですが本当に必要なのは「塾で学んだことを忘れないよう反復する時間」です。授業時間数よりも、反復学習を指導してくれるかどうかで塾を選びましょう!

 

成績を上げるためには家庭での勉強習慣が必須です!

お子様に習慣がついているかも、塾か通信教育かを選ぶ大きなポイントですね。

 

一緒に勉強する仲間やライバルが欲しい

勉強する仲間やライバルがいる方がやる気の出る中学生は、塾に向いていますね。

 

同じ塾にいる友達や同級生は、チームのような仲間意識が生まれます。

ひとりで勉強をするよりもいい影響が生まれるかもしれませんね。

 

しらべこ
特に集団塾では同じ授業を受けて、同じ模試やテストを受けるので競い合えます。 人と競うのが好きな子は集団塾向きですね!

 

モチベーションを保つためにも、仲間やライバルの存在は重要です。

その意味でも塾を活用してください。

 

中学生が通信教育をするメリット

中学生が通信教育をするメリット

次は通信教育です。

メリットをまとめると図のような感じです。

 

部活や習い事とのスケジュールが組みやすい!

通信教育なら自分のタイミングで勉強ができます。部活を早退したり、習い事を休んだりする必要がありません。

 

送迎の必要がなく、夜の外出の心配もない!

基本的には自宅で勉強することになるので、送迎や夜の外出の心配は不要です。

 

塾よりも費用が安い!

講習などが無いぶん、費用は安いです。

文部科学省のデータでも、塾を利用する方が出費が大きくなっているという結果があります。

文部科学省「平成30年度子供の学習費調査

 

保護者が学習状況をチェックしやすい!

塾だとどんな勉強をしているか、保護者からは見えづらいものです。

通信教育なら、勉強内容や進み具合を保護者様も把握しやすいですね!

しらべこ
保護者様が口出ししすぎるのもよくありませんが、確認できる安心感はありますよね。

 

中学生が通信教育をするデメリット

中学生が通信教育をするデメリット

通信教育にもデメリットがあります。

ひとつずつ見ていきましょう!

 

自己管理は必要…

教材をスケジュール通りに勉強するための自己管理が大事です。

最初のうちは、保護者の方も一緒にスケジュールを組むのがいいでしょう。

 

デメリット②すぐに質問できない…

分からないところがあってもすぐに質問できないのは、大きなポイントですね。

解説自体は理解しやすく工夫されているので、自分で理解することが前提になります。

 

モチベーションを保つのが難しい…

基本的にはお子様ひとりで勉強するので、モチベーションを継続するのが難しいです。

  • 計画を立てる
  • 目標を作る

などの工夫が必要ですね。

 

通信教育が向いている中学生の特徴

通信教育が向いている中学生の特徴

「通信教育をやるべき中学生」

「塾に通わなくても通信教育で成績が上がる中学生」

の特徴を解説します!

 

忙しくて時間がない

部活などで忙しい中学生は、塾より通信教育でスケジュールを組むのも手です。

 

塾は通塾の時間が必要。

ご自宅ですぐに勉強できる点で、通信教育は忙しい中学生には合っています。

 

しらべこ
部活が忙しくて家に帰っている暇がなく、学校から直接塾に来ている中学生も多くいました。生活にムリがあるとストレスになってしまいますね。

 

自分での理解は必要になりますが、スケジュール的に塾が難しければ通信教育が候補になるでしょう。

 

「忙しくて塾に行けない。でも一人で理解するのはムリ…」

という中学生には、僕もやっているオンライン家庭教師をオススメしています。

家で個別指導を受けられるので、時間の節約と解説が実現できますよ!

 

解説を読んで理解できる読解力がある

通信教育で成績が上がる絶対条件が

解説を読んで自力で理解できること

です。

 

デメリットでもお伝えしましたが、通信教育だと先生にすぐ質問できませんよね。

なので通信教育では、解説を読んで理解する姿勢と読解力が必要になります。

 

しらべこ
塾でも、丸つけをして終わりという中学生がすごく多いです。勉強は「問題を解く」と「間違えた問題の解説を読んで理解する」が1セットなんですが…。

 

「解説を読んで自力で理解できるか」は、塾か通信教育かを決めるもっとも重要なポイントです。

 

すでに家庭学習の習慣がついている

家で勉強する習慣がついている中学生は、通信教育でも問題なく成績が上がるでしょう。

 

通信教育を始めたものの全く手をつけず、教材が積み上がっていく…。

中学生あるあるですね。

 

そうならないためには、毎日コツコツ進める勉強習慣が求められます。

通信教育で成績を上げるためには、この習慣が身についていることが大前提です!

 

特に動画授業の通信教育は受け身になってしまうので、より自主性が大事です!

もちろん教材の質はメチャクチャいいので、しっかり取り組めば成績につながります。

 

もし学校の宿題や予習復習をする習慣が無いなら、通信教育には向いていない可能性が高いですね。

お子様の特性をよく見て、塾か通信教育かを決めましょう!

 

塾か通信教育かのどちらでも「反復する勉強習慣」が重要!

塾か通信教育かのどちらでも「反復する勉強習慣」が重要!

塾と通信教育どちらを選んでも、勉強した内容を反復しなければ成績は上がりません!

塾の授業や通信教育をする以外にも、反復の勉強をする習慣をつけましょう!

 

成績が上がらない中学生は、1回勉強したことを反復せず、テスト前まで放置しています。

これだと大事なことを忘れて当然ですよね?

 

たくさん反復することで「すばやく正確に解ける状態」になります。

この状態になって初めて、テストも余裕を持って点数を上げられるということですね!

 

しらべこ
「理解できただけの状態」だと、なんとか問題を解くことはできても時間が足りません!正確に解くスピードを上げるためには、反復がメチャクチャ大事なんですね。

 

お金を払ってるんだから、成績が上がるのが普通でしょ?

と思うかもしれませんが、成績を上げるにはお子様やご家庭の努力も必要です!

 

どうすれば勉強習慣が身につくか、ご家庭でしっかり考えたいものですね。

 

まとめ:向き不向きを考え、塾か通信教育かを正しく選びましょう!

今回は、塾か通信教育か悩んだときの選び方を解説しました。

 

今回のまとめ

塾と通信教育のメリットとデメリットを把握しましょう


塾に向いている中学生

・英語と数学が苦手

・自力だと理解できる自信がない

・家での学習習慣がない

・仲間やライバルが欲しい


通信教育が向いている中学生

・忙しくて時間がない

・解説を読んで理解できる読解力がある

・すでに家庭学習の習慣がついている


塾と通信教育どちらでも「反復」は大事!

 

塾も通信教育も、上手に活用すれば成績は上がります。

そのためにもお子様にはどちらを選んだ方が効果的なのかを事前に考えたいですね!

  • この記事を書いた人

しらべこ

個別指導塾の元塾長(5年)、今はオンライン家庭教師(4年)|500人以上の中学生を指導|330校の中で入塾者数1位を獲得|英語を教えるのが得意。最高で31点→91点にアップ

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